2007年11月11日、ソニーは従来と比べPS2との互換性をなくし、HDDの容量を
40GBに増やした安価な新バージョンのPS3を発売しました。
このことで、次世代ハード戦争はまだ先がわからないと言う方もいますが、そん
なことはありません。すでに任天堂のWiiが勝利しているのです。
「いいや、PS3が絶対勝つ!」とあくまで主張する盲目的なソニー信望者に対し
て、データを基にした「PS3がWiiに絶対勝てない10の理由」をお伝えします。
1.Wiiの方が値段が安い!【wii便宜,不值钱】
一番の理由は価格の差が大きいことです。Wiiが25,000円なのに対して、PS3は
一番安いモデルでも39,980円もします。
2.ソフトのラインナップが違う!【游戏阵容差异,首发阵容和已发售游戏阵容差距】
Wiiで発売されるソフトの数は、2008年までにファースト17本、サードが104本と、
合計で121本ものソフトが発売されます。対してPS3 はファースト9本、サードが45
本と、合計54本しか発売されません。
3.Wiiの後方互換性は幅広い!【后方互换性更广?那是啥?】
Wiiには、これまで任天堂がコンシューマで発売してきた全てのゲームを遊ぶこ
とができるという幅広い後方互換性があります。また、他社が発売していた古いハ
ードのゲームも遊ぶことができます。
4.Wiiにはゲーマーというイメージがない!【wii游戏简单,nu多!】
Wiiの購入者は7割以上が20代以上の大人であり、男女比も50対50となっていま
す。また、ゲームのハードを初めて買った人、昔はプレイしていたが最近ゲームを
プレイしておらず再び戻って来た人が合わせて50%にのぼります。
5.ポータブルゲーム機で勝利している!【任地狱在掌机市场已经胜利!】(这算什么理由啊,233)
任天堂は、ポータブルゲーム機「ニンテンドーDS」でソニーの「PSP」に圧勝して
います。これは、潜在ユーザに対して任天堂のゲーム機は売れているという意識
を植え付けることになり、WiiとPS3、どちらを購入するか迷っている際の手助けに
なります。
6.PS3はマイナーチェンジが多すぎる!【ps3主机规格改动次数过多~~】
PS3はまず最初に、20GB版と60GB版を発売しました。そしてその一年後、今度
は後方互換性のない40GBを発売しました。ユーザが受ける印象は「来年もまだ
マイナーチェンジされたものが出るのではないか?」という期待と不安です。
7.PS3は既存のゲームの延長線上にあるだけ!【ps3上的游戏只是以前游戏的加强版而已】
PS3は、PS2よりもハードの描画処理や演算速度などの性能があがっただけで、
何か劇的に変わったというわけではありません。対してWiiでは、これまでゲーム
をやったことのない人でも扱い易いような形、すなわちインターフェイスが変化し
ています。
8.Wiiは大勢で遊ぶことができる!【wii可以很多人一起耍】
Wiiで発売されているゲームはパーティーゲームが多く、多人数での対戦に向
いています。対してPS3は一人用のゲームが多く、一人で楽しむだけです。
9.PS3の方が早い時期に発売したにも関わらず出荷台数に2倍以上の開きがある!【ps3先发售,销量却…………】
Wiiの出荷台数は日本国内では380万台です。PS3は140万台と2倍以上の差が
あります。そして世界ともなるとWiiは1580万台、PS3は690万台と国内よりも比率
に差がついているのです。
10.任天堂はユーザを大事にする!【任天堂对用户更加重视】(-_-b)
任天堂はユーザを大事にすることで有名です。子供の壊れたファミコンを、母親
が任天堂の本社に持っていったら社長室にまで通されて、社長じきじきに預けられ
たという話は有名です。対してソニーは、、、言うまでもありません。
http://digimaga.net/game/20071212/ps3_can_never_win_in_wii/
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本帖最后由 tales 于 2007-12-12 17:46 编辑 ]
【業界】PSPがニンテンドーDSに絶対勝てない10の理由
米ギズモードのジェイソン・チェン記者が書いた「PSPがDSに勝つかもしれない8つ
の理由」が大好評だったため、マーク・ウィルソン記者がそれに対抗して「ソニーPSP
が任天堂DSに逆立ちしても勝てない8つの理由」を書いたそうです。その和訳が日ギ
ズモードの掲載されていたので、そこに2個私の意見を足してキリよく10の理由にして
みました。
1.新型PSPの売上が好調なのは、ニンテンドーDS Liteが品不足だったから。
新型PSPは発売から2ヶ月で200万台を売りました。対するニンテンドーDSは182万台。
しかし、それには理由があります。ニンテンドーDSはすでに何週間も品切れの状態が
続いており、入荷と同時に飛ぶように完売しているそうです。
2.そもそも売上台数の差がすごい
DSは全世界で4000万台を販売、PSPはいまだに2500万台です。2:1でDSがリードして
いるということをお忘れなく。
3.任天堂にはWiiのブランド力がある。
新型ゲーム機で世界をリードしているのは任天堂のWiiです。発売以来PS3、Xbox
360ともにひと月として売上で負けていません。コンシューマの世界ではとりあえず任
天堂が最強。
4.PSPにはウリとなるものがない。
PSPとは文字通りポータブルなプレイステーションなため、ポータブル以外に独自性
がありません。つまり、ソニーがやっているのは大きなミカンと小さなミカンを同じ客に
売りつけているということです。対して任天堂は、ニンテンドーDSはタッチパネルのダブ
ルスクリーン、Wiiではポイントデバイスのリモコン操作とミカンとリンゴを売っています。
5.ニンテンドーDSには後方互換性がある。
PSPではPSPのゲームしか遊べません。対してDSではPS2で得た教訓を活かしてGBA
のソフトも遊べるようにしました。
6.ニンテンドーDSのソフトの方が面白い。
ハードの売上にはやっぱりソフトも大事です。PSPには歴代ビデオゲームの売上トップ
100に入るソフトは1本もありません。一方DSはトップ100に入るソフトが8本。
7.任天堂のターゲットはカジュアル市場
ソニーは今までと同じようにゲーマーをターゲットとして売り出しましたが、任天堂のター
ゲットはカジュアル層です。カジュアル市場は、一説では年間売上25億ドルとも言われて
おり、DSはカジュアルもハードコアも両方イケる口です。
8.DSはブラックフライデーに空前の売れ行きだった。
サンクスギビング、つまり感謝祭の翌日のことをアメリカではブラックフライデーと呼びま
す。これは各地の小売店が一斉に値下げを開始し、その日から売上が赤から黒に変わる
日だからです。この日、空前の売れ行きだったDSはとにかくすごい人気だということです。
9.任天堂のサポート力によってソニーより評判が良い。
口コミの力というものは凄く、「任天堂のサポート」と言えば「良い」と答えるのが通説です。
対して「ソニーのサポート」と言えば、「ネジが1万円だった」「神の仕業にあたるので保証の
対象外」「世界で一番美しいものを作ったと思う。」などなど、まさに「悪い」と言えるものば
かりです。
10.任天堂にはユーザに愛される岩田聡氏、宮本茂氏がいる。ソニーには別の意味で愛
される久夛良木氏がいる。
任天堂の岩田聡氏、宮本茂氏はユーザから絶大な人気を誇っており、ゲームデザイナー
としての腕も認められています。一方ソニーにはハードとしてプレイステーション、プレイス
テーション2を成功させた久夛良木氏がいますが、その発言にユーザはもうカンカンです。
色々なところでネタにされ、別の意味で人気を誇っています。ええ、本当に。
そんなわけでPSPはニンテンドーDSには絶対に勝てません。今までも、そしてこれからもです。
http://digimaga.net/game/20071207/zelda_killing_new_psp/
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本帖最后由 tales 于 2007-12-12 17:55 编辑 ]